キャロウェイ
発売日:2017/02/17 参考価格: 81,000円
リアルロフト角が小さいので、ロフトで見栄を張るのは禁物。よほどパワーがあってボールが上がる人を除けば、9度は手を出さない方がいいだろう。大多数のゴルファーは、9度よりも10.5度の方がイメージどおりの弾道が打てると思う。
純正シャフトの「Fujikura Speeder EVOLUTION for GBB」は、しなりを感じやすいシャフトなので、こちらは普段と同じ硬さでいいだろう。純正Sシャフトのストライクゾーンは43~46m/sぐらいだ。
シャフトは純正の他にも、カスタム対応でグラファイトデザインTour AD TP-6S、三菱レイヨン ディアマナ BF 60S、そしてフジクラ Speeder 661 Evolution IIIのSがラインアップされている。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.3m/sで計測した数値)
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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Fujikura Speeder EVOLUTION for GBB(S) | 9 | 45 | 268.9 | 66.1 | 10.1 | 2111 |