カタナ ボルディオ ニンジャ FG 829Ti ブラック ドライバー
構えてみると?
今年で20周年を迎えるカタナゴルフの最新作となるのが、今回試打する「カタナ ボルディオ ニンジャ FG 829Ti ブラック ドライバー」だ。同社はルールを超える高反発モデルもラインアップしているが、今回試打するドライバーはルール適合モデルである。
ヘッド体積はルール最大級の460ccで投影面積も非常に大きく、アドレスした時のやさしさと安心感を強くアピールしている。フェースはやや面長で、厚みは51ミリとシャローで薄く、ヘッドの投影面積が大きいこともあって、高弾道をイメージしやすい。アドレスするとフェースはやや左を向き、フッカーよりもスライサーの方が構えやすく仕上がっている。
ヘッドとシャフトは脱着式ではなく固定式で、ペンシルネック形状のすっきりしたデザインだ。シャフトは純正でフジクラのオリジナルスピーダーが装着され、長さは46.25インチ(※60度法計測)。長尺でヘッドスピードを上げていけるタイプである。
フェースの反発に並々ならぬこだわりを持っているカタナゴルフ。今回試打する「ボルディオ ニンジャ FG 829Ti ブラック」はルール適合モデルながら最高反発をアピールしている。飛びの性能はどんなものか?どんな弾道が出やすいのか?じっくりテストしてみたいと思う。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー