テーラーメイド
ツイストフェース+ヘッドを小ぶりにして操作性を追求
発売日:2018/02/16 参考価格: 77,760円
アスリート向けモデルということもあって、リアルロフト角が非常に少ない。兄弟モデルと異なり、ロフト角は9度と10度の2種類の展開となっている。ボールが上がりづらい人は、迷わず10度を選んだ方がいい。このモデルの9度はハードヒッターで、なおかつ自分のパワーでボールを上げていける人向けのスペックである。
弾道調整機能を利用するとロフト角を調整できるが、調整するとフェース向きも大きく変わってくるので、注意が必要だ。
シャフトは「三菱ケミカル KUROKAGE TM5」のほか「Diamana RF 60」「グラファイトデザイン Tour AD IZ-6」「フジクラ Speeder 661 EVOLUTION IV」「USTマミヤ ATTAS COOOL 6」がラインアップされている。
「KUROKAGE TM5」Sフレックスのストライクゾーンは、ヘッドスピード44~47m/sくらいか。(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.1m/sで計測した数値)
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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KUROKAGE TM5(S) | 9 | 45.5 | 269.8 | 66.5 | 11.1 | 2107 |