ヤマハ
やさしく高弾道でグリーンを狙える
発売日:2018/10/05 参考価格: 103,680円
フェースが大きく、かつ面長でグースネック。前作よりも重心距離が伸びたことで、スライサーだけでなく、フッカーにも扱いやすく仕上がっている。超ストロングロフト設定だが、低重心とシャフトの長さ効果でボールは番手なりに上がってくれる。
純正カーボンシャフト「MX-519i」のSRのストライクゾーンはドライバーのヘッドスピードが38~42m/sぐらいか。
シャフトは「MX-519i」のほか、超軽量スチール「日本シャフト ゼロス7」のSフレックスもラインアップしている。1ydでも多く飛ばしたい人、軽いカーボンシャフトを使いたい人は「MX-519i」、スチールのフィーリングを求めるならば、「ゼロス7」を選ぶといいだろう。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード38.4m/sで計測した数値)
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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MX-519i(SR) | 26 | 38 | 180.8 | 53.4 | 14.9 | 4077 |