2013/08/09
まず、改善すべきポイントとしては、テークバックで下半身が大きく右に流れてしまうことです。これにより、背中が飛球線側に大きく反って、逆体重になってしまうからです。
右スウェーを抑える練習としては、このように右サイドに椅子を置いたり、左膝が大きく内側に入る場合は、足の間に箱などを置く方法もあります。しかし、こうした障害物を置けないコースなどでは、また慣れたスイングに戻ってしまう可能性も大。ですから、もっと意識的なところにも目を向けなければなりません。それは、体重移動の意識をなくすことです。
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