絶対必見!ヒップティルト・アドレス
2013/08/30
悪い動きの連鎖をじっくりご説明しましょう
テークバックでの一番の問題点は、腰が右に流れてしまうことです。テークバックの早い段階から、腰が右に流れてしまうことで、肩の回転が浅く、ハーフバックの時点で肩の回転は40度。プロの平均値である53度を大きく下回っています。そして、肩のターンが浅いので、このようにクラブがシャフトラインの上に上がってしまいます。
トップに向かうにしたがって、腰がどんどん右に行き、左膝が大きく右に入り込んでいきます。トップでの腰の回転は54度。ハーフバックで肩の回転は浅いのですが、腰は逆にプロの平均である44度を大きく上回っています。どういう状態かというと、上体と腰が十分に捻じれず、足だけで体を回してしまっている形となっています。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
- GDOゴルフスクールガイド
- スコアアップを手助けするゴルフレッスン・ゴルフスクールの情報を多数掲載