食べるだけで老けないカラダに
LIFE STYLE
2014/05/16
両手でボールを持ったドリルが第一段階。次に、ボールを足に挟んでテークバックしてみましょう。このとき、アドレス時のボールの位置をなるべくキープするようにテークバックしてみましょう。具体的には、アドレス時に正面を向いているボールの空気穴を、テークバックでもなるべく正面に保ったままにしてみてください。
かなりキツイですよね。こんなに下半身は回さないものなのかと思い知るはずです。下半身が回らないので、上体も思うように回らない感じになります。しかし、下半身の動きに注目すると、テークバックで右膝が伸びずに踏ん張りながら、右足の外側にまで体重が乗ってしまうことなく、右足内側でグッと支えている形になります。これが、理想的なテークバックの理想的な下半身なんです。今まで、上体が回っていたと感じていたのは、実は下半身がどこまでも回ってしまっていたからなんですよ。
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