“朝イチショットは切り返しで決まる!” 竹村千里
飛ばしたいし、曲げられない状況で…
「ストークヒルゴルフクラブは、スタートホールが距離の短いロングホールです。ティショットの落とし所から、グリーンまで緩やかに打ち下ろしていることもあり、ティショットに成功すれば十分2オンが狙えます。一方、右サイドにはOBがあり、ティグラウンドからはフェアウェイが狭く見えます。つまり、飛ばしたい反面、方向性も意識しなくてはならず、朝イチからプレッシャーのかかるショットとなります。
“手打ち”はミスの元!
そんな状況で陥りがちなのが、『とにかく球に当てたい!』という思いが強くなり、体が止まって手打ちになることです。こうなると、右に左に球が曲がったり、トップしたりダフったり、大きなミスにつながります。
技術は二の次! “リズム”に注意!!
十分に体が動いていないスタートホールで、しかもプレッシャーのかかるシチュエーションでのショットを成功させるため、意識したいのが“リズム”です。スイングリズムは、いつもと同じスイングをするためにとても大切な要素。よいリズムが刻めれば、大きなミスにはならないと言っても過言ではありません。直前の素振りで『イチ、ニー、サン!』など、リズムを強く意識しながら、始動からフィニッシュまで動き止めないように振り抜きましょう。
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