大型ヘッドでつかまらない人は・・・

サイエンスフィット 大型ヘッドでつかまらない人は・・・ 1-1

開いたフェースが戻しにくくなった理由

サイエンスフィットでは、最初からシャットフェースでグリップすることを習得し、テークバックでのフェースの開閉を極力抑えた、シンプルなスイングを目指しています。なぜなら、多くのアマチュアはテークバックで開いてしまったフェースを、インパクトで戻せないからです。戻せない理由は道具の進化にもあります。現代のクラブは慣性モーメントが高く、一度開いてしまったフェースを戻すのが難しいのです。今回は、ドライバーを大型ヘッドに換えてから、球が掴まらなくなったと悩む方が登場。現代の道具に合ったスイングにするポイントをご紹介します。

サイエンスフィット 大型ヘッドでつかまらない人は・・・ 1-2

【今回の受講者のお悩み】
「ドライバーを大型ヘッドに変えたところ、球がまったく掴まらず、スライスばかりで困っています。以前は、小ぶりなヘッドで、むしろドロー系の弾道だったのですが、新しいクラブに換えた途端に、弾道が悪くなってしまいましたね・・・。それと、直したいところはオーバースイングですが、コンパクトなスイングにすると、切り返しのタイミングが分からなくなってしまうので、結局、いつものスイングから抜け出すことができません・・・」

中村さん ゴルフ歴10年、平均スコア100前後、月1ラウンド

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス