90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】
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90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】
左腕が戻っていない人のゴルフ
平地でティアップしたドライバーショットでは、なんとか大ケガを避けられるものの、悪いライでの対応能力が低いスイングであると言わざるを得ません。そうした人が特に苦手とするのが、つま先上がりのライです。当たっても飛ばず、ボールのはるか手前をダフってしまうミスもあります。逆に、つま先下がりのライは得意だったりします。心当たりはありませんか?
左腕がインパクトで戻らないスイングでは、ダウンスイングでヘッドが落ち、シャフトが寝てしまうので、つま先上がりが苦手になります。それだけではありません。インパクト直前で、急激にフェースを返す動きが入るので、プロが身に付けている理想的なスイングと比べて、インパクトゾーンがとても短く、ミスが出やすくなるのです。少しでもライが悪いと、途端にミスが目立ってしまいます。これが、いわゆる90をコンスタントに切れない、スイング技術の大きな壁といえます。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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