【PR】科学の目で自分のスイングを知ろう!サイエンスフィットのスイング診断コース>>
チーピンが出たらまずココを疑え!
2011/10/12
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間を詳しく見てみましょう。上下進入角は平均3.6度のアッパーで問題なし。左右の進入角は、やはりアウトサイドインの軌道は一つもなく、平均6.7度。逆に、チーピンが出るときにはインサイドアウトの傾向が強くなっていますね。サイドスピンもフック回転を示すマイナスの数字です。しかし、チーピンを招いているのは、軌道というよりもインパクトの瞬間のフェース角。5度から18度とかなりバラバラで、左右進入角と同じであればナイスショット。それを大きく下回るときにチーピンとなっています。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 40.81 | 3.63 | 6.76 | 10.58 | 1346 | -522 | 218.9 |
伊藤さん プロフィール
「いい感じのときはドロー系のボールで打てていますが、引っかけが出始めると絶望的。ショットがどんどん崩れていってしまうんです。僕は練習が大好きなんで、チーピンの原因は外から降りているのかな?などと、いろいろ試行錯誤しているのですが、一体何が原因なのかまったく分からなくなってしまいました…」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |