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下半身リードの大きな誤解!
2012/12/19
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間のヘッドの進入角は、平均4度インサイドアウトで1度ダウンブロー。Dゾーンに属していますが、悪い軌道ではありません。アイアンは得意と思われます。ドライバーの理想はアッパーブローですが、最近のウッドはボールが上がりやすいし、このくらいのダウンブローは悪いわけではありません。ただ、バックスピン量が多く、2000回転以内が理想ですが、6000回転以上になるときもありますね。スイング軌道からすると、低いドローボールになるはずですが、実際は高いプッシュアウト。インパクトの瞬間のフェースの向きが開いているんです。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 44.45 | -1.07 | 4.03 | 11.56 | 5494 | 333 | 201.9 |
北川さん プロフィール
「飛ばそうとすると、ボールが左右に散って、ドライバーの安定性が悪いことが、現在の悩みです。ミスはプッシュアウトが多くて、それを嫌うと引っ掛けが出るという状態です。ですから、コースでは左を向いて立つことが多いのですが、引っ掛けるとアウト。スイングは、プロの指導を受けており、最近は下半身のリードを意識して、スイングの改善に取り組んでいます」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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