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下半身リードの大きな誤解!
2012/12/19
あなたのベストを引き出すラストアドバイス
【アベレージスイングの人は特に下半身のリードは厳禁】
まず、念を押しておきたいのは、下半身のリードは意識して作らないこと。北川さんの場合は、インサイドアウトから振れているので、インパクトのタイミングを改善していくことで、下半身のリードの誤解を速やかに修正できました。しかし、特にアベレージスイングをしている7割のアマチュアゴルファーは、下半身のリードを意識してやってはいけません。逆体重になって軸が左右に倒れたり、正しい捻転ができていなかったり、アウトサイドインに振っている段階では、とんでもなく振り遅れるので、今度は手をこねたり左腰を引いたりして掴まえようとしがちです。こうした、スイングを乱すレッスンの誤解については、「アベレージスイング最速脱出マニュアル」でも詳説してるので、是非ご一読を!
北川さん プロフィール
「飛ばそうとすると、ボールが左右に散って、ドライバーの安定性が悪いことが、現在の悩みです。ミスはプッシュアウトが多くて、それを嫌うと引っ掛けが出るという状態です。ですから、コースでは左を向いて立つことが多いのですが、引っ掛けるとアウト。スイングは、プロの指導を受けており、最近は下半身のリードを意識して、スイングの改善に取り組んでいます」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
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