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50ヤードのアプローチが苦手な原因は?
2013/03/19
テスター紹介
藤井さん
男性 ゴルフ歴:21年 HDCP:3 プレー頻度:月8ラウンド程度
現在の悩み
「ドライバーショットは出球が左に出るのが気になっていて、ミスするときはやはりスライスが多いですね。でも、今のところ、一番克服したいのは50~60ヤードのアプローチ。どうしてもフック回転で強く当たってしまい、寄せる感覚を出せないんです。ですから、この距離がなるべく残らないようにマネジメントしている状況ですね…」
今回の受講者は・・・
さすがに上級者だけあって、ドライバーのダウンスイングはVゾーン内から下りています。出球が左に出るということは、ややアウトサイドインにクラブが入って、フェード軌道になっているからでしょう。ヘッドスピードは49m/sに対して260ヤード以上。このヘッドスピードだと280ヤードくらいは飛ばせるポテンシャルがあるので、まだ飛距離のロスはあると思いますが、かなりのパワーヒッターですね。ただ、ダウンスイングでクラブが寝て入っているので、それがアプローチで大きなミスにつながりやすくなっていると思われます。
藤井さん プロフィール
「ドライバーショットは出球が左に出るのが気になっていて、ミスするときはやはりスライスが多いですね。でも、今のところ、一番克服したいのは50~60ヤードのアプローチ。どうしてもフック回転で強く当たってしまい、寄せる感覚を出せないんです。ですから、この距離がなるべく残らないようにマネジメントしている状況ですね…」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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