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瀕死のドライバーショットを救え!
2013/09/04
科学の目で原因解明!
インパクトの瞬間の上下進入角度は、4.3度アッパーブローで、左右進入角度は意外にもほぼストレート軌道。インサイドアウトやアウトサイドインが過剰で、まともに当たらなくなっているわけではないんです。そうなると、問題はインパクトの瞬間のフェース角。これが毎回バラバラなんです。ドライバーは1度フェースの向きがずれれば、約15ヤードのブレが生じます。ですから、フェース角を一定にすることが肝心ですが、どうやら、セットアップの時点で、フェースの向きがいつもバラバラになっている感じですよ。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 40.16 | 4.32 | 0.08 | 5.93 | 2923 | 619 | 204.3 |
川端さん プロフィール
「ティショットはもっぱらフェアウェイウッド。というのも、ドライバーがまともに当たらなくなり、とてもコースで使えない代物となってしまったからです。アイアンも一度乱れ始めると、トップが連発して酷いですね。今意識しているところは、小手先だけで上げないこと。でも、今のままだと一向に上達する気配がないし、もっと重大な問題があるように思えます・・・」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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