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ヘッドスピードはあるのに飛ばない・・・
2014/01/22
テスター紹介
渡辺さん
男性 ゴルフ歴:7年 HDCP:平均スコア90前後 プレー頻度:月1R
現在の悩み
「左に出て右に吹け上がりながら失速するスライスから抜け出せません。引っかけるミスはありませんが、ひどい時には、右に出てさらに右へというOB必至のミスもありますね。また、ロングアイアンでも同様のミスがあり、2打目にOBが出てしまうのも痛いところ。球筋をドローにしたいとまでは考えていませんが、スライスの曲がり幅を小さくして、フェードと呼べるような弾道で、もう少し飛距離を伸ばしたいですね」
ヘッドスピードがあるのにもったいない!
計測では、平均40m/s台後半くらいのヘッドスピードですが、時折、50m/sに達することもありますね。一方、飛距離は240ヤード~250ヤード台。平均ヘッドスピードが40m/sの女子プロでも、このくらいは楽に飛ばすことができることを考えると、非常にもったいないと言えます。計測では大きなスライスは見られませんでしたが、気になる点としては、インパクト直後の横打ち出し角が左へ10度近くにもなることがあり、バックスピン量も最適範囲の1500~2000回転以内を大きく超えて、時に5000回転近くになることです。
渡辺さん プロフィール
「左に出て右に吹け上がりながら失速するスライスから抜け出せません。引っかけるミスはありませんが、ひどい時には、右に出てさらに右へというOB必至のミスもありますね。また、ロングアイアンでも同様のミスがあり、2打目にOBが出てしまうのも痛いところ。球筋をドローにしたいとまでは考えていませんが、スライスの曲がり幅を小さくして、フェードと呼べるような弾道で、もう少し飛距離を伸ばしたいですね」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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