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フェースが開くと体が回らない!?
2014/07/30
あなたのベストを引き出すラストアドバイス
【アドレスでグリップと体が近いのですが】
見た目の形に当てはめようとするレッスンでは、グリップと体の距離が近いことを指摘されるはずです。確かに、その問題はありますが、今解決すべき、澤井さんの問題は、そこではありません。まずは、グリップに対するフェースの向きを最初からシャットにしておくことだけに専念しましょう。それだけで、自然に直るところがとても多いのです。前傾し、腕を脱力して真下に下ろせば、自然とグリップと体の最適な距離ができ、よりスムーズなテークバックができますが、それは後から覚えても遅くはありません。
澤井さん プロフィール
「ドライバーは右に出て、もっと右へ・・・。スライスばかりでしっかり当たらないので、コースでは怖くて使えません。使っても1回くらいですね。なんとか、ドライバーがしっかり当たるようにしたいし、ゴルフ歴5年ですが、もう一度基本を見直したいですね。今は、アドレスでハンドアップにならないように意識しています」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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