◆高弾道の飛びと方向安定性を両立した設計
軽比重チタン合金Ti811をヘッドのボディに採用。
軽量化による余剰重量をソール後方へ配置し、重心を深くすることにより、球が上がりやすい機能に進化。
また、重量配分を最適化し慣性モーメントを拡大。
オフセンターヒット時の方向安定性が向上しました。
◆黒イオンプレーティング処理を施した精悍な仕上げ
ヘッドは『ツアーステージ X-DRIVE445』でプロ・上級者から好評の黒イオンプレーティング処理を施し、精悍な仕上がりにしました。
| ヘッド体積 | 1W 460cc |
| ヘッド素材・製法 | 6-4Tiチタンフェース＆Ti811ボディ |
| グリップ | ゴルフプライド社製 ツアーベルベットラバー(バックライン有り)TSラインあり |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9.5 | S | 59 | 45 | 315 | 63 | D2 | 3.2 | 中調子 |
| 9.5 | S／B0802シャフト | 59 | 45 | 310 | 58 | D1 | 4.6 | 中調子 |
構えやすく、振りやすく、つかまり、直進性も良いと思いますが、個人的に固めの打感と甲高いインパクト音が好みと合いません。デザイン的には精悍なブラックのヘッドとツアーADシャフトのカラーのマッチングが気に入っているだけに、残念です。飛距離的には、私のヘッドスピードとミート率では、従来使っていたV-iQ DEEPとほとんど変わりがない感じです。
ほどの美しさはないけど、機能は十分
届いた翌日に練習場へ行きました。
それまでがX-Drive430＋PT-7(X)を使っていましたが、Xシャフトがちょっと辛くなってきたので、いろいろと物色していたところ、破格値で出ているのを見て、即効購入しました。
打ってみるまで、少々不安でしたが、思った以上に簡単に打てるような気がします。
たまに出る右方向へ抜けるような弾道がなくなりました。しっかりと捕らえれてくれている感があります。
実は、430をi-65(S)にリ･リシャフト？したので、その日の気分やスタート前の調子で使い分けていこうと思います。
