クラブ試打 三者三様堀江智史が試打 変わらないシンプルさ
「さすがマッスルバックアイアンだなぁという印象です。きれいで美しいヘッドなので構えやすく、打ったときにはミスらしいミスも出ましたが、自身で感じた結果がそのまま出てくれるため、次にどういう打ち方をするべきかを把握しやすい。マッスルバックとして素直にその魅力が伝わる、ザ・マッスルバックという印象を受けました」
試打レビューを読む3年使い込んだミズノプロ120から新しく241に乗り換えてみました。
同じDG S200ですが、バランスの具合かシャフトが硬く感じてタイミングが取りずらい。
ヘッドの見た目は最高なんですが。
■全体的な感想
操作性は優しく感じたのでグリーンの攻め方に余裕を感じている
■デザイン
シャープで構えた際に、ボールへの集中力が高まる
■飛距離
自分のイメージと合致するので安心している
■打感
柔らかく音も満足、全ての番手で満足
■方向性
思い通りにうてるので、直進性に問題ない
■弾道高さ
昔のMP5と同等、打ち方によってより高さを出せる。
8-PWが241、5-7を243。シャフトはMPODUS115(S)。
打感・打音が素晴らしい。以前の223はスイートスポットがぼけていたためEPONに移行してしまったが、今回の241・243は流石ミズノさん。
EPONよりも重心距離が短くなったのでドローがし易くなったが、打ち込めば慣れてくるので気にすることもなく、ミズノアイアンは間違いないクラブに戻った感がします。