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2014 HOT LIST ユーティリティの総括
2014年のユーティリティの傾向として、ヘッドがやや大きく、ボールのつかまりがよく、弾きのいいモデルが増えてきた。フェアウェイウッドが苦手なゴルファーが多いこと、ショートウッドの使用率が減少してきたことが大きく影響しているのかと思われる。
また、ユーティリティのロフト角が16度~30度とバリエーションが増えたことで、選択の幅が広がったのは大きい。苦手なフェアウェイウッドやロングアイアンを使わず、長い距離からグリーンを狙えることはゴルファーにとって心強い味方になってくれるだろう。
一方で、絶滅の危機にあるアイアン型ユーティリティだが、ツアープロのセッティングを見てもわかるように、特定のゴルファーにはまだまだ需要はあるようだ。一昔前ではとてもシビアなクラブだったが、技術革新により、幾分やさしさが加わっている。低くラインを出して打っていきたい人や、ボールを操りたい人のためにも、メーカーは開発の手を緩めないでほしい。(編集部/宮田 卓磨)