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- ピン i25 ドライバー
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- 2014 HOT LIST GOLD
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- ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR(2014年)
- PLAYERS(中・上級者)
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- ヤマハ インプレス RMX ツアーモデル ドライバー(2013年)
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- キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ドライバー(2014年)
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- タイトリスト VG3ドライバー(2014年)
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(初・中級者)
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- ダンロップ ゼクシオ エイト ドライバー
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(初・中級者)
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- ブリヂストン PHYZ III ドライバー
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- ヤマハ インプレス RMX 02 ドライバー(2013年)
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(初・中級者)
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- キャロウェイゴルフ X2 HOT PRO ドライバー
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- キャロウェイゴルフ レガシーブラック 440 ドライバー(2013年)
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- ダンロップ スリクソン Z725 リミテッドモデル ドライバー
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- ナイキ VR_S コバート 2.0 ツアードライバー
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- フォーティーン ゲロンディ CT214 ドライバー
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- プロギア egg 1 ドライバー
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- ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー
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- グローブライド オノフドライバー 赤(2014年)
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- テーラーメイド SLDR ドライバー
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- マルマン VANQUISH-XR ドライバー
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- ミズノ JPX EIII ドライバー
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- ヤマハ インプレス RMX 01 ドライバー(2013年)
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- ヨネックス EZONE XPドライバー
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- 本間ゴルフ BERES S-03 ドライバー
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- コブラ BiO CELL+ ドライバー
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2014 HOT LIST ドライバーの総括
昨年2013年は低スピン化を強く謳ったドライバーが多かったが、2014年はその傾向が少しなくなってきた印象だ。「ボールが上がりづらい」といったユーザーからのフィードバックを受けてのことだと思われるが、購入の時にはどういった特性のヘッドなのかを十分に理解する必要がある。
また、当然ながらドライバーも含めゴルフクラブは年々進化を遂げているということ。PLAYER(上級者)向けのモデルは、一昔前ならGAME-IMPROVEMENT(中・初級)向けのカテゴリーにいてもおかしくないくらいに、やさしさが向上している。ここでいうやさしさとは、ボールの上がりやすさ、方向性、ミスヒットした時のボール初速の落ち具合のことである。
これは、ひとえに製造技術が格段に進化したことに要因される。クラウン部分を偏肉設計することで余剰重量を生み出すことで重心位置をコントロールし、フェース部分の肉厚を変えることでルールぎりぎりの反発エリアを広くすることができたのだ。
そして、今後注目していきたいのは、ユーザーが自分で行える調整機能の進化だろう。ライ角、ロフト角、フェース角を自分の好みに合わせられるのは非常にありがたい。また昨年からヤマハが提案しているリヘッドにも注目したいところ。ヘッドとシャフトを単体で購入できるので、自分のレベルに合わせた組み合わせで購入できるのは大きい。
ただひとつ気になるのは、ユーザーが調整できるクラブはある程度の知識があれば有効な機能だが、まだゴルフ経験が浅いゴルファーにとっては大きな障壁になりかねない。メーカー側はこれを踏まえ、わかりやすいガイドブックや、チョイスの仕方などを公開し、新規ゴルファーへのハードルを上げないよう工夫してくれることを強く願う。(編集部/宮田卓磨)