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- キャロウェイゴルフ APEX アイアン(2014年)
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- タイトリスト AP2 714 アイアン
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- テーラーメイド スピードブレイド アイアン
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- ミズノ MP-54 アイアン
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- ダンロップ ゼクシオ エイト アイアン
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- ブリヂストン PHYZ III アイアン
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- ヤマハ RMX マレージング アイアン
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- キャロウェイゴルフ レガシーブラック アイアン(2013年)
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- タイトリスト MB 714 アイアン
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- テーラーメイド TOUR PREFERRED MBアイアン
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- ヤマハ RMX ツアーモデル MB アイアン
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- ヨネックス チタンハイブリッドマッスルバックアイアン
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- タイトリスト VG3アイアン(2014年)
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- フォーティーン TC777 フォージド アイアン
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- ブリヂストン ツアーステージ X-ブレード GR フォージドアイアン(2014年)
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- アダムス IDEA アイアン
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- キャロウェイゴルフ X2 HOT アイアン
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- プロギア egg アイアン(2013年)
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- ミズノ JPX EIII ホットメタルアイアン
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2014 HOT LIST アイアンの総括
ここ数年、アイアンヘッドの進化が目覚しく、多少のミスヒットでも球が曲がりづらい直進性の高いクラブが増えてきた。アスリート向けに分類されているクラブも、一昔前ならアベレージ向けだと思わせるほど、性能が向上している。なので、見た目だけで難しそうと敬遠していたアイアンたちにも一度は挑戦してみる価値はある。
また、ヘッドの進化もさることながら、シャフトにも注目したい。特にスチールシャフトのバリエーションが増えたことにより、自分にあった重量帯を選ぶことができるので、振り心地のよいアイアンセットを作ることができるだろう。
とはいえ、昨今のアイアンにも問題点がある。それは7番アイアンで、ロフト角が27度から35度までと幅広くあり、同じ番手でも全然飛び方が違うのだ。いっそのこと、ウェッジみたく番手表記をやめて、ロフト角表示にしてくれれば、ユーザーもクラブを選びやすいと思うのだが、なかなか進まないのが現状である。
それともうひとつ、ヤマハが7番アイアンからピッチングウェッジまでの4本セットで売り出し注目を集めているが、今後もストロングロフト化が進めば、7番アイアンからのセット売りが標準になる日がくるのかもしれない。(編集部/宮田 卓磨)