ヤマハ
抜群のコントロール性を誇る「Vシリーズ」
発売日:2011/11/19 オープンプライス
アスリート向けだけあってリアルロフトが少なめ。ヘッドスピードが早めの人でも吹き上がりづらいクラブなので、ロフトで見栄を張るのは禁物だ。低い弾道を打ちたい人を除けば、ロフトは9度よりも10度の方が扱いやすいし、右へのスッポ抜けが出づらい分だけ球筋もコントロールしやすい。
純正のSシャフトはアスリート向けだけあって「硬め」。トップからダウンの切り返しでタメをキープできる人と相性よく仕上がっている。Sシャフトのヘッドスピードのストライクゾーンは44~48m/sぐらいか。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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ツアーAD LV-6 バージョンII(S) | 10 | 46 | 265.9 | 66.2 | 12.3 | 2295 |