ブリヂストン TOUR B XD-5 ドライバー
自分に合ったスペックは?
ロフト角は8.5度、9.5度、10.5度の3つがラインアップ。表示ロフトとリアルロフト角差は約1度なので、ロフト角は普段通りでいいだろう。ヘッドスピードが速くてボールが上がり過ぎる人、やや低めの弾道を打ちたい人は9.5度。対して、ヘッドスピードが遅めでボールが上がりづらい人は、10.5度をチョイスするとイメージ通りの弾道を打ちやすいし、効率良く飛距離を稼げるだろう。
シャフトもアスリートモデルだけあって純正もしっかりしている。純正のツアーAD TX1-6Sの振動数はアフターマーケット用のSとほぼ同じ。硬いシャフトよりも軟らかめのシャフトを使いたい人は、普段よりも0.5~1フレックス軟らかめを選んだ方が、タイミングが取りやすいと思う。
純正Sシャフトのストライクゾーンはヘッドスピードが43~47m/sくらいだ。
シャフトはアフターマーケット用もラインアップされており、グラファイトデザインのツアーAD TP-6S、フジクラのSpeeder Evolution III 661S、三菱レイヨンのディアマナ BF 60Sも選べる。ヘッドスピードが44m/s以上の人は、この3モデルも視野に入れて購入を検討した方がいいだろう。
TOUR Bシリーズはブリヂストンゴルファーズストアなどで、フィッティングしてから購入することもできる。自分の1本を見つけたい人は、フィッティングを受けることをお勧めしたい。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.5m/sで計測した数値)
弾道測定データ
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
---|---|---|---|---|---|---|
ツアーAD TX1-6(S) | 9.5 | 45.75 | 270.9 | 66.8 | 14.8 | 2485 |
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー