中古で試す価値あり? コブラ新作登場で過去モデルがお手ごろに

中古ギア コブラのドライバー
コブラのドライバーは純正グリップにショットデータを収取してくれるセンサーが搭載されているが中古では動作の確認は必要

年始からテーラーメイド「ステルス」とキャロウェイ「ローグ ST」に高い関心が寄せられる中で、3月に発売されたコブラ「LTDx」シリーズのドライバーの人気がジワジワと上がっている。これは、口コミや試打動画の高評価を受けてのもの。中古ショップで調べてみると、「キング LTDx ドライバー」、「キング LTDx LS ドライバー」、「キング LTDx MAX ドライバー」の3モデルともに、純正シャフト装着モデルを5万円台から見つけることができた。

よりコスパ良くコブラの性能を確かめたければ、新作の登場で値下がりしている過去モデルのドライバーがお勧めだ。前作「RADSPEED」シリーズ(2021年)は、3モデルとも純正シャフトで3万円台を切る価格となりお手ごろ感が増している。

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同シリーズは、ミスヒットに強くてボールが上がりやすい「キング RADSPEED XB ドライバー」、ボールのつかまりが良い「キング RADSPEED XD ドライバー」、低スピンでぶっ飛ばせる「キング RADSPEED ドライバー」がそろう。さらに前々作の「キング SPEEDZONE ドライバー」(2020年)は、2万円前後から発見できた。

前作、前々作ともに低・深重心設計のヘッド構造で、反発性能が高いフェースにより飛距離性能が高く、ミスにも強いと評価が高かった。人気があるアメリカに対し、まだ日本ではそれほど浸透していないメーカーだが、中古ショップを利用して試してみることをお勧めしたいモデルだ。

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