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今回の成果「原因不明の引っかけ癖が劇的に解消!」
2009/09/02
科学の目で原因解明!
ヘッドの上下の入射角を見ると、夏目さんはダウンブロー傾向で、飛球線に対する左右の入射角はややアウトサイドイン。典型的なフッカーといわれる人が属さないはずの、「C」ゾーンに位置しています。
A~Dで示すマップは、中央の原点をゼロとして、上に行くとアッパーブロー軌道、右に行くとインサイドアウト軌道であることを示しています。これは、その人のスイングの傾向を表すもので、大きくバラつくことはないんです。真犯人を特定できそうですよ。
ヘッドスピード | ボールスピード | 打出角 | 横打出角 | バックスピン | サイドスピン | キャリー(yd) | 左右ズレ(yd) | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
【1】 | 47.48 | 67.56 | 9.4 | -5.6 | 1645 | -1415 | 203.8 | -96.1 | 236.4 |
【2】 | 47.17 | 65.80 | 13.8 | -6.0 | 2007 | -1000 | 226.3 | -92.8 | 243.5 |
【3】 | 46.47 | 66.72 | 11.1 | -2.9 | 1883 | -580 | 235.5 | -52.2 | 259.7 |
【4】 | 46.94 | 67.56 | 8.5 | -7.0 | 2377 | -495 | 236.3 | -65.4 | 259.0 |
- | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
【平均】 | 47.02 | 66.91 | 10.7 | -5.4 | 1978 | -873 | 225.5 | -76.6 | 249.6 |
夏目さん プロフィール
「ドライバーはフェード系、アイアンはドロー系だと思っていますが、このところ、ドローとはいえないフックボールが多くて、特にチーピンのミスがひどいですね。雑誌のレッスン記事などを、徹底的に読み漁ってはいるんですが、解消の糸口が全く見えなくて、困っています・・・」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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