飛距離が実測で10-15yd伸びました。
5点2012/09/12従来使用球はProV1に統一していたのですが、ひょんな切っ掛けでZETAを一箱使うことになりました。
まず飛距離が実測で平均10-15yd伸びたので驚きました。これまでドライバー(Conductor LX Deep 9.5S:42m/s)の飛距離はProV1でキャリー215、ラン含め230でしたが、ZETAボールではキャリー230、ラン含め245になりました(水平無風でGPS実測)。おかげで2打目の風景が変わり、ショートアイアンでグリーンを狙う機会が増えました。
次にスピン性能ですが、アイアン(Conductor LX Forged NS950-SWF/S)でグリーンを捉えた時の転がり距離はProV1とほとんど変わりません。ウェッジ(Fourteen RM-11 52&58)のフルショットでのバックスピン量もProV1と比べて遜色ありません。機器計測した訳ではなく、あくまでグリーン上のピッチマークに基づく素人判断ですが「良く飛んで、良く止まる」と思います。
最後にパッティングですが、削り出しパター(David Whitram Hammer III)で打った感触はProV1より少し硬めです。個人的に気に入っているのが、ボール表面のロゴの見え方です。ZETAマークをパッティングラインに向けた時、球の上下にCONDUCTORの文字列の端っこが見えるのですが、これがパッティングラインに対してパターフェースをスクエアに構えるための格好の目印になります。
以上の点から、実戦で使える球だと判断したので、一気に3箱まとめ買いしました。
qnakamuraさん
男性50歳平均スコア:83~92ヘッドスピード:39~42持ち球:フェード飛距離:221~240弾道:普通