クラブ試打 三者三様オノフ ドライバー KUROを万振りマンが試打 力が伝わりづらい
「元々『オノフ』シリーズの上から見たときのクラウンの顔が好きで、『KURO』だけではなく『AKA』も含め、精悍でシンプルな形状が好印象に映ります。今作も見た目はとても好みなのですが、気になるのは硬くて軽い打感です。フィーリングとしては、ややボールに力が伝わりづらい印象を受けました」
試打レビューを読む■全体的な感想
ローテーションのタイミングがとても合うようで元々スライサーだった自分がストレートボールに変わりました。
■デザイン
和のテイスト?黄色部分はアクセントとして良いかと。クラウン側はPINGのような艶消しブラックで色のせいもありヘッド重量は重く感じます。
■飛距離
今まで220?240ydだったがストレートボールになり250?260まで伸びビックリ。
1年で3本位のドライバーを買うがここまで違うのは初めて。
■打感
低めの重た目の音。長年PINGユーザーだった事もあり当然こちらの方が良い音に聞こえる。当たり場所により音が違う事もあり芯を食ったかどうかもすぐに分かる。
■方向性
自分のレベルで狙い通りにドライバーが打てるようになるとは正直出来過ぎ。
■弾道高さ
中弾道。
デザインが気に入り、購入意思を持って量販店へ行き試打するが、全く合わなかった。3年前に旧モデル試打際には結構良く次はこれだと思っていたが、自分の身体の衰えがひどかった。ちなみに、アカも試打するがこれもあわずシャフトが標準だったせいかなぁ。デザインが気に入ってるだけにショックだった。