3度目の軟鉄です
5点2012/04/06 34年前最初に買ったアイアンがミズノの軟鉄でした。2度目は14年前か、本間のLB708黒七宝4星でした。本製品を買う前に、練習場で打ってみました。ヘッドが小さく8番までしか打てませんでした。7番は地面に刺さってしまうようでした。
ストロングロフトのステンレスアイアンは、簡単でそこそこ飛距離も出るのですが、打感が硬くヘッドがボールをはじく感覚です。ショットアイアンは、グリーンのセンターに打つ感じで、ピンをデットに狙うというイメージはありません。高いボールを打ってもスピンが利かずに転がり落ちてしまう。そんな感覚から脱皮して、もう少しグリーの右手前にボールを運ぶことが出来るアイアンを求めました。
軟鉄でも、飛距離は7番で140ヤード程度は飛ぶこと、6番で150ヤード飛ぶことは譲れないので、当然ストロングロフトです。早い段階から軟鉄のストロングロフトを製作していたミズノ製品を探しました。
カーボンシャフトが年齢(シニアからグランドシニアまで使用したい)からの用要求です。ミズノ(E300,E310,E500,E600,AD800)対象です。私の好きなデザインはE500ですのでオークションで気長に探しました。やっとみつかり先日購入しました。
練習2回とラウンド1回の感想は、打感がマイルドで軟鉄の良さが味わえます。6番アイアンでの練習は、つい気持ちよく打てるので打数が増えてしまいます。しかもいいあたりではないと思った当たりで、ボールは相当飛んでいることです。
カーボンは5Iで350gと軽いので、グリップが少し細いので、ヘッドを感じるようにスイングすることが、本製品を上手に使うコツのようです。又、ストロングロフトの距離感は、前後にばらつきますので、80%程度のスイングでの距離と方向性を求めるように組み立てるとうまくいくようです。