「エクストリーム・ヒール・シャフティング設計」・・・構えやすく、スムーズなセットアップを実現。
450年以上の間パターは、自然なストロークをしやすいヒール部にシャフトがついている伝統的な設計で愛用されていました。
近年、多種多様な設計(ネック部形状、シャフト形状、ヘッドサイズ肥大化、高慣性モーメント化)により、より複雑化した重心設計が操作性の低下の原因となる一面もありました。
パターウッドパターの設計は、伝統的なシャフトポジションを採用しており、操作的に動かすことなくパターフェイスの回転運動は、ストローク開始から終了まで絶えず自然で理想的なものとなります。
その結果ボールはスムーズに回転し、狙ったライン上を転がります。
「エネルギー・トランスファー・リバウンド効果」・・・空洞構造のヘッド内で発生したエネルギーがボールに伝わり、最適化された転がりを実現し、しっかりとした打感・打球音を味わえます。
「3」「H」はやや出っ歯のフェイス形状、「HB」「B」はネックからストレートな立ち上がりのフェイス形状です。
【注意】ヘッド上部の塗装部へのダメージを防止するため、お取り扱いには十分ご注意ください。