飛距離
5点2011/04/29典型的な先調子のキックポイントです。
シャフト先端の弾きが良く、飛距離が伸びます。
方向性より飛距離重視。
ハードに打ち込むタイプよりシャープに振り抜くタイプの方がマッチします。
[[ 自分のスイングにマッチするキックポイントを見つける方法 ]]
様々なメーカーの中で、ミツビシレイヨンのディアマナのMシリーズ赤マナ(先調子)・Sシリーズ青マナ(中調子)・Dシリーズ白マナ(元調子)の3シリーズが、先・中・元調子のキックポイントの性格が一番はっきりしたシャフトになります。
この3シリーズを打ち比べることにより、自分のスイングにマッチした先・中・元調子のキックポイントのベースを見つけることが出来ます。
そのキックポイントのベースを元にして、ベースのキックポイントに近いタイプの先中調子・中元調子・ダブルキックポイント等へと発展したキックポイントを試してみると良いでしょう。
シャフト重量およびフレックスも重要なポイントになります。
振り切れる範囲で重量の重いシャフトを選択することがポイイントです。
気持ち良く振り切れても、軽すぎるシャフトではスイングを崩して行きます。
気持ち良くスイング出来て、方向性および弾道が安定するシャフトがマッチします。
打ち比べ時の注意点
①シャフト重量およびフレックスを同じにする。
②最初の1~2発目で判断する。
3発以上打っていると、自然に体がシャフトにスイングを合わせようとしてしまうので参考にならない。
③飛距離より方向性および弾道を重視。
abcさん
男性50歳平均スコア:83~92ヘッドスピード:43~46持ち球:ストレート飛距離:241~260弾道:普通