「ヘッドは単体で250g前後(『ステルス2 プラス ドライバー』純正シャフト硬さSでの総重量:312g)、しかもシャフトは60g台の『6S』ということで、まさにパワーヒッター向きセッティングではあるのですが、ボールは吹け上がらず、真っすぐ前へ強い球筋で飛んでいってくれる、理想的な組み合わせに感じられました。パワーに自信のある男性ゴルファーにお勧めの組み合わせといえそうです」
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「これまでの『ツアーAD』の特性とは異なり、振り心地の軽快さが全面に出た印象を受けます。体積460ccの大型ヘッドに合わせ、手元も先端側も剛性を高めているのですが、全体的には滑らかにしなやかに動く印象。切り返しのタイミングによっては粘ると感じる人もいれば、インパクトゾーンで走ると感じる人もいる。プレーヤーに応じて異なる特性を出せる、幅の広がりを感じられるモデルに仕上がっています」
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「振っている感触は、かなりスッキリとした軽快なフィーリングで、HSに合わせた適度なスピードで振り抜け、全体的なスムーズさが強く印象に残ります。今回は『4S』でしたが、軽くてちょっとしっかりめのスペックのイメージそのままに、とにかく軽快に振り抜けるスッキリ感が心地よかったです」
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