ツアープロも認めた‘顔’のチタンカップフェース+ステンレスボディー。状況を選ばず、狙えるユーティリティ。「RAYフェアウェイ」から自然な流れをくむヘッド形状で、癖のない仕上がり。丸みを帯びたフェイス上部とクラウンとの境界面が構えた時に安心感を与え、洋ナシ形状を思わせるネックからの立ち上がりはボールを捕まえるイメージを持たせている。洗礼と鈍感を伴わせもった顔立ちである。
<鍛造チタンのカップフェイス構造(Radial Symmetry Titanium Cup Face)>スイートエリア拡大・初速アップ・エネルギーロスの抑制を可能にする。＜チタンカップフェイス+ステンレスボディ＞剛性の高いステンレスボディでフェイスの反発性能をサポートし、低重心設計も可能にした構造。ロフト表示から受けるイメージよりも高い弾道を実現した。＜内部の肉厚＞ヘッド内側4カ所の肉厚に厚みを持たせたことで、慣性モーメントと剛性が向上。抜群の方向性を実現している。
【距離】mm
ロフト21：37.9、ロフト24：34
【深さ】mm
ロフト21：26.7、ロフト24：27.5
【高さ】mm
ロフト21：20、ロフト24：20
【ミーやん】前回に引き続いて、今回はRayシリーズのユーティリティを試打しちゃいますよ。このモデルも鍛造チタンカップフェースとステンレスボディを採用しているのが特徴。フェアウェイウッド同様にやさしい性能なのか、興味津々！
試打レビューを読む| ヘッド素材・製法 | 【ヘッド素材】15-3-3-3チタンカップフェイス、17-4ステンレスボディ(2ピース構造) 【製法】15-3-3-3チタン/鍛造、17-4ステンレス/鋳造 |
| グリップ | SyncRo Grip CP Type バックライン有(ブラック) |
| 番手 | ロフト | フレックス | ライ角 | フェース角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 18 | 18 | S | 58.5 | － | 40.25 | 385 | 104 | D2 | 1.6 | 中調子 |
| 21 | 21 | S | 59 | － | 39.75 | 388 | 104 | D2 | 1.6 | 中調子 |
| 24 | 24 | S | 59.5 | － | 39.25 | 392 | 104 | D2 | 1.6 | 中調子 |
ヘッドが割れた。フェイス中央部分のスコアライン沿いに亀裂が入った。
ドライバー以外でヘッドが割れたの初めてだ。まさかユーティリティーのフェイスが割れるとは思わなかった。
21度に加えて、今回24度を購入。21度で190～210ヤードをカバーしていたが、4番アイアンが夏場の深いラフに食われ180ヤードを出せないために、追加購入。もう少し価格が安ければ申し分がなかったが、打感・距離性能は申し分ない。この2本のUTで
シングル入りを目指します。
キャロウェイ RAZR X TOUR からの買い替えです。
片手シングルの仲間二人が乗り換えたので、コースにて何度か使わせてもらって納得してからの買い替えでした。
まずは、打感が素晴らしい。キャロウェイ RAZR X TOUR は若干固めの打感でしたが、Ray ユーティリティ は柔らかい打感で、なんとも気持ちいいです。
しっかりと打ち込めれば、上がりも良く、重いボールでしっかりと飛距離も出ます。
4点の評価にとどめたのは、グリップが私には合いません。やや滑る感じがします。
DW,FWのグリップと同じ系統のものに挿し直して使用しています。
良いクラブです。
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