ブリヂストン
発売日:2012/09/05 オープンプライス
表示ロフトが10.5度に対してリアルロフトが11.5度。フェースアングルは+1.5度。ライ角は60度で重心アングルは25.5度。前作に比べると重心アングルが2.5度ほど小さくなっているが、それでも捕まりを重視したスペックだ。ヘッドの挙動から推察するに、2代目は重心距離が短くなったことで捕まり性能がアップしている。
シャフトについては、純正のSR(PZ-503W)は手元にしなるポイントがある。初代は手元がしっかりしていたが、2代目は手元がしなるシャフトになった。振動数は226cpm。SRにしてはかなり軟らかい。トルク値は5度。スイング中に適度なねじれ感を感じる。クラブ重量は283.9グラム。長さはメーカー値、実測値とも46.5インチ。45インチに換算した時の重量は295~300グラム。50~65歳ぐらいで、体力が平均的、もしくは平均を下回る男性にちょうどいいスペックだ。
シャフト | ロフト(度) | リアルロフト(度) | ライ角(度) | フェース角(度) | 長さ(インチ) | 振動数(cpm) |
---|---|---|---|---|---|---|
10.5 | 11.5 | 60 | +1.5 | 46.5 | 226 | |
PZ-503WSR | 10.5 | 11.5 | 60 | +1.5 | 46.5 | 226 |
ギアカタログ | ゴルフクラブの画像、スペック、クチコミを網羅 |
---|---|
新製品レポート | GDO編集員が注目の最新ゴルフクラブを試打レポート |
クラブ試打 三者三様 | 注目の最新クラブをヘッドスピードが異なる3人の有識者が試打評価 |
ゴルフクラブABC | ゴルフクラブの基礎をすご腕クラブフィッターたけちゃんが解説 |
中古ギア情報 | 中古市場やツアープロの流行りから気になる一本をピックアップ |
米駐在レップ東奔西走 | 米国を奔走するゴルフギアのプロが現地からとっておきの情報をお届け |
ツアーギアトレンド | ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き |
優勝セッティング | トーナメント優勝者のクラブセッティング |
ギアニュース | ゴルフギアに関する最新ニュース |
ギアトピック | ゴルフギアに関する旬な話題をピックアップ |