テーラーメイド
幅広い弾道調整により、すべてが思いどおりに
発売日:2017/03/09 参考価格: 77,760円
アスリート向けモデルなので、リアルロフト角はそれほど大きくない。低重心設計だがボールはやや上がりづらい。ロフト角は普段と同じか、1度くらい大きめをチョイスすると、イメージ通りの弾道が打ちやすいだろう。弾道調整機能を利用するとロフト角を調整できるが、調整するとフェース向きも大きく変わってくるので注意が必要だ。
今回、ロフト角は9.5度、10.5度がラインアップ。前作には12度がラインアップされていたが、今回は12度は日本向けにはリリースされていない。
米国メーカーのドライバーだが、純正シャフトは日本仕様。アスリート向けにしてはソフトな仕上がりだ。SフレックスでもSRフレックスくらいに感じられる。純正シャフトSフレックスのストライクゾーンは、ヘッドスピード43~46m/sくらいか。
M1 460 ドライバーはカスタムシャフトのラインアップが豊富で、USTマミヤ ATTAS PUNCH、グラファイトデザイン
Tour AD TP-6、三菱レイヨン ディアマナ BF、そしてフジクラ Speeder Evolution IIIからチョイスできる。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.1m/sで計測した数値)
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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TM1-117(S) | 9.5 | 45.5 | 270.5 | 66.7 | 12.2 | 2117 |