ソックス選びの正攻法
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2017/02/16
ダウンスイングの始めで、手元が10センチほど落ちてから、インパクトを迎えると、手元が適切なポジションをたどります。このように、アタマを壁につけて、手元の軌道のイメージを掴んでおきましょう。トップに上げたボールを10センチほど落とし、そこからインパクトへ。手元の理想的な軌道では、ダウンスイングで壁に手が当たることはありません。
イメージをつかめたら、クラブを持ってトップまで上げ、手元を10センチほど真下に落としてから、スイングする練習をしましょう。手の力で、引き下げようとするとギクシャクしてしまいますよね。手元を真下に落とすコツは、フッと腕の力を抜くようにして、腕の重さでほんの少し手元を落とす感じです。実はたったこれだけで、インサイドアウト軌道になっていきますよ。
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