ヘッド体積は小さいが、ヘッド重量は重め。シャフトの長さ、総重量を見てもアスリート向けのクラブであることは一目瞭然だ。短めの重心距離で球を左右に曲げやすいのはもちろん、ディープフェースなので上下の打点位置を変えることよって、高低をもコントロールしやすい。
さすがはミズノ！シンプルですが、味わいのある、職人の技が垣間見えるヘッド形状ですね。見た目はハードですが、実際に打ってみると、やさしくボールがつかまり、安心感があります。
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【ミーやん】ヘッド体積410cc、ディープフェースでハイバック。今どきのドライバーには珍しく、ヘッドにネジがひとつも付いていません。カチャカチャと顔をイジったりしない、ボーン・トゥ・美形ですよ。
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どんなゴルファーに向いているのか
・小ぶりなヘッドが好きなゴルファー
・打感にこだわる中・上級者
・球筋を打ち分けたいアスリート
| ヘッド素材・製法 | フェース：α-β系チタン合金(KS EL-F)、クラウン：β系チタン合金(CA Ti)、ソール：チタン合金(KS100)、ネック：純チタン、インナーウェイト：純チタン |
| グリップ | ゴルフプライドM21ラバー ミズノオリジナルグリップ(M60) バックライン有り・コード無し |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | S | 58 | 45 | 315 | 63 | D1、D2 | 3.6 | 中調子 |
| 10 | S | 58 | 45 | 315 | 63 | D1、D2 | 3.6 | 中調子 |
| ロフト表示 | 10 |
|---|---|
| リアルロフト | 10.7 |
| フレックス | S |
| クラブ長さ | 45 |
| クラブ総重量 | 311.8 |
| ヘッド重量 | 199 |
| バランス | D0.8 |
|---|---|
| ヘッド体積 | 424 |
| ライ角 | 58 |
| フェース角 | OPEN 0.5 |
| 重心距離 | 35.7 |
| 重心深度 | 37.4 |
| フェース高さ | 57.3 |
|---|---|
| スイートスポット高さ | 34.4 |
| クラブ慣性モーメント | 287万 |
| ヘッド(左右)慣性モーメント | 3847 |
| ネック軸回り慣性モーメント | 5974 |
| ロフト表示 | 9 |
|---|---|
| リアルロフト | 9.5 |
| クラブ長さ | 45 |
|---|---|
| ライ角 | 57.5 |
| フェース角 | －0.5 |
|---|---|
| 振動数(rpm) | 254 |
ローハンデ：「超マニュアル系ドライバーだ。思ったとおりに曲げられるのでテクニックを存分にいかせる」「感性をいかせるクラブ」
ミドルハンデ：「球が上がりづらくて難しいが、打感の良さに惚れた！」「しっかり叩けるし、低スピンの強弾道で飛んでそうだった」
長所：まるでパーシモンのようだ。球筋をコントロールしやすく、なおかつ強弾道が打ちやすい。吸い付くような打感と控えめな打音は、ミズノファンをうならせる。ゴルフ経験の長い上級者には垂涎のモデル。
短所：パワーがなければ球が上がらないし、現代のクラブに慣れ親しんだゴルファーには難しすぎて手に負えない。このクラウンのグラデーションカラーは、本当にアスリートゴルファーが望むものなのか？
■全体的な感想
真でとらえれば、中弾道のドローでランが出て飛ぶ
■デザイン
渋い
■飛距離
真に当たれば最高
■打感
少し金属音がする
■方向性
スイングしだい
■弾道高さ
中弾道
3年前に使用して川奈にも連れて行った思い出のMP THE CRAFT 611 ドライバーですが、今回最終価格で発見して懐かしく感じてしまいぽちりました。そんな歳になったのでしょうね。使用感は変わらず素晴らしいのひとこと。おすすめです！
2011年モデルと古いですが気になっていたドライバーでした。感想・・・まず飛びます。打感がとても柔らかいです。
X-drive909 MT6と比較して
飛距離611＝909、打感の柔らかさ 611＞909
方向性611＜909
個人的な感想として611には硬いボールの方が合いました。方向性に関しては打ち方を少し変えるだけでドローもフェードも打てます。909は左に行きにくいタイプです。どちらもヒッタータイプにオススメです。
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