金谷多一郎のクラブ一刀両断ブリヂストン ツアーステージ ViQフェアウェイウッド(2008年モデル)
構えたとき、「NEW V-iQドライバー」と相似形なのでセカンド地点にきて、違和感なくスッと構えられます。打った感想は、捕まった高弾道で、シャフトの先端が仕事をしてくれるためどんなライからでも振り抜くことができます。
試打レビューを読む今まで3Wは難しいと敬遠していましたが、
VIQの5Wを購入して大変簡単だったので、
今回3Wを購入してみました。
やはり、簡単にボールが上がり、捕まりも良く、
フェアウエイからしっかり使えます。
シャフトはVD50のSですが、私にとっては
重さが軽いため、グリップ交換と鉛の調整で
310gバランスD1に仕上げています。
ドライバーが250yd、ユーティリティー(17度)が220ydですので、その間をカバーするクラブを模索。クラブのチョイスがブリヂストン主体であるのでFWもできればブリヂストンを選択したいところです。230ydというと15度FW(スプーン)になるわけですが、元々FWが嫌いでユーティリティーを多用していたぐらいですので、難しさ×2倍といったイメージです。ツアーステージの各種を試打しましたが、アスリート系のツアーステージシリーズをチョイスするのか、ViQをチョイスするのかの結論はやさしさでした。
ヘッド特性は、低重心でスイートスポットが広いこと。シャフト特性は適度のしなりで弾きを体感できるイージースペック(場合によってはRシャフトの選択肢も有り)。やはりやさしいクラブが飛んでいる結果になりました。その他 気にすると良いのは総重量ですね。ドライバーより軽いのは繋がりを悪くします。
中古ではありますが、AD-MD6-Sがついた#5を購入。若干重めには感じましたが、非常に方向性よし。曲がり幅はすくないです。以前はビックバーサ2004を使ってましたが、はじき感はそちらに軍配。ただし、安心感はこちらかと思います。ソールの抜け具合もよく、そろそろコース投入を考えてます。