PINGの製品開発は、常にパフォーマンスを究極に追求しており、一つの要素が優れていたとしてもパフォーマンスに影響があれば製品化しません。
つまり、PINGの製品は、飛んで、曲がらない。
打感が良くて、やさしい、そして、高弾道で、グリーン上で止まる。
アイアンでグリーンを狙うのに必要なすべての要素が詰まっています。
新しいGMaxアイアンでは、初速が大幅にアップする革新的な技術「コア・アイ・テクノロジー」を初採用し、PINGアイアン史上最大の飛距離を実現しました。
このテクノロジーは、新しいキャビティー構造にも融合されています。
前作ではフェースの背面に配置されていたCTPが、GMAXではソールと一体となり、フェースから離れた後方部分に初搭載されました。
フェースから離れた箇所にCTPを配置する事で、各番手の重心位置が低く、深くなり、MOIと寛容性が大幅に上がり、同時に高弾道を生み出します。
【ミーやん】ピンの新しいアイアン『G MAX アイアン（以下、G MAX）』は、従来の『カーステン アイアン』の進化版ともいえるモデル。ラージヘッドでワイドソール。いかにもやさしく打てちゃいそうなアイアンです。
試打レビューを読む| ヘッド素材・製法 | フェース素材：17-4ステンレススチール |
| グリップ | 5L RIB-AQUA |
| フレックス | シャフト重量 | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|
| R | 44 | 4 | 先調子 |
| SR | 48 | 4.6 | 先中調子 |
| S | 50 | 4.5 | 中調子 |
| ロフト表示 | 30.0 |
|---|---|
| フレックス | S |
| クラブ長さ | 37.375 |
| クラブ総重量 | 373.5 |
| ヘッド重量 | 262.5 |
| バランス | C9.5 |
|---|---|
| ライ角 | 59.2 |
| バウンス角 | 8.0 |
| フェースプログレッション | 0.0 |
| 重心距離 | 43.3 |
| 重心深度 | 14.3 |
|---|---|
| スイートスポット高さ | 20.9 |
| クラブ慣性モーメント | 2544 |
| 振動数(rpm) | 294 |
■全体的な感想
まあまあ
■デザイン
気にならない
■飛距離
G25より飛ぶかな
■打感
悪くない
■方向性
Good
■弾道高さ
少し低め
■全体的な感想
G25より弾道が低めで、少し飛びかな
■デザイン
ソールが広い
■飛距離
まあまあ
■打感
悪くない
■方向性
いいほうだ
■弾道高さ
少し低め
4セットアイアンを変え続けて、今までで一番楽に球が上がるアイアン。7番6番はもはやユーティリティ。練習嫌いだけどいいスコア出したい人にオススメ。難しいギアを使わないと上達しないと言う同伴者がいる場合はケチを付けられる可能性大です
■全体的な感想
今まで使っていたのは同じシャフトでソールの薄いタイプで最近病気で痩せてきて足腰が弱くなりターフごと振り抜ける力が無くなってきたためにソールの厚いピンに変えました。
多少の見栄を張ってシャフトは今まで使っていた重い物を選びましたが正解でした。
■デザイン
ヘッドが大きくトップも厚いのでかなりの違和感ですがソールが厚いため考えていた通り振り抜けます。
■飛距離
今迄の物より飛びます。結構ヘッドが効いているので無理に振り回さずにヘッドを感じながら打つと距離が出ます。
■打感
ハッキリ言って全く感触無いです。芯を外してもよっぽど外さない限り分からない。
■方向性
構えた時の方向さえ間違えなければかなりいいですが 力が入すぎると引っ掛け気味になります。
■弾道高さ
ヘッドでオートマチックに打っているとかなり弾道は高いですが多少かぶせる感じで打つとそれほど上がりません。
アイアンが優しいためアイアンを使う機会が増えた分ユーティリティのシャフトの短さが気になり4番5番も追加オーダーしました。
