クラブ試打 三者三様万振りマンが試打 見た目から違いが明確
「やさしさを前面に押し出して、寛容性の高さをウリにしたモデルだと思います。ただ、僕の場合は、なぜかミスショットが多くなってしまいました…」
試打レビューを読む2年ほど前に前作(218)を使用していましたが、より捻じれずに真っ直ぐ強い球が打てる感じです。打感はカチッとしていますが、決して硬くて嫌な打感ではありません。構えた感じが非常にスッキリした顔つきで打球方向をイメージできるので、モジモジ迷わずに始動出来て結果も良いです。
そしてメイドインジャパンならではの仕上げの良さ、メッキの強度が強いのも魅力。海外有名メーカーには新品の時はツヤツヤ輝いていても、数ラウンドで傷だらけになるアイアンがある中、ヤマハのアイアンは国産メーカーらしくなかなか傷が付きません。こういうところも使用開始後の満足感UPにつながりますね。
B社製TOUR B XCBP モーダス105 Sシャフトからの買い替えです。年のせいか球も浮かなくなり飛距離も落ちてきたので飛ぶと評判のヤマハのクラブRIXを購入。
Rシャフトにしようと思ったのですが85では軽すぎるので95neoのRを購入。球も浮き飛距離も出ますが顔がトウ側が高く構えづらく左に行く傾向がある特に前上がりの
時は、構えづらいのできれいなうちに手放しました。
カーボンシャフトを選び購入。思った以上に軽く感じて冬場でも振りやすいです。体力ある方はもう少し重い方が良いかも。打感はちょっと硬めでした。