| メーカー | タイトリスト |
| ブランド | T SERIES |
| ジャンル | アイアン |
| 発売日 | 2023/08/25 |
| 価格 | 165,000円 税込 |
| ユーザー評価 | 4.7点（13件） |
より高く、遠く、やさしく。と安心感のあるプロファイルと卓越したフィーリングを持ち合わせた究極のゲームインプルーブメントアイアン。
前作から見た目も構造も大きく生まれ変わり、中空ボディのT200の基盤としたヘッドを持ちながら進化したマックスインパクトテクノロジー、デュアルテーパーフェース、デュアルタングステンウェイトにより、最大のスピードとやさしさを実現。
バリアブルバウンスソールを採用し、抜けの良さとスムーズなフォロースルーに貢献。
ゴルファーの贅沢なニーズにしっかり結果で応えるモデルへと進化を遂げた。
「『T』シリーズをこれまで打ってきましたが、『T100』から飛距離性能の高さを実感してきました。兄弟モデルの中で一番飛びに特化した今回の『T350』は、さらに前に飛ぶ強さを発揮してくれます。ネーミング『300』→『350』ということで、前作の『T300』より『T400』に近いモデルだと思うのですが、そのあたりが絶妙に進化しています。単にボディを厚くして、飛びに特化しただけではない点がうかがえます」
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「前作『T300』は、他の兄弟モデル『T100』『T200』とは全く別ものという感じだったのですが、今作『T350』は『T200』をそのままサイズアップしたような性能で、シリーズの統一感を汲んでいる気がしました。良い意味で『T200』をそっくりそのまま大きくした感じ。あとは顔の好みだけで選べばいいので、余計なことを考えずに選べるところが進化した部分といえます」
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「(1Wの平均HS35～36m/sの)私としては、『T』シリーズの試打を『T100』から始め、ようやくやさしいモデルが出てきたなという印象です。非常にやさしいわけではないですが、『T100』『T150』と比べて安心感を抱け、やさしさを十分に実感できる。『T200』と比べても、だいぶやさしさの開きが感じられ、4機種の中では別枠。Tシリーズの中で選ぶなら、断トツで『T350』になると思いました」
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PGAツアーでの愛用者が多いタイトリストの「Tシリーズ」アイアン。「T100」「T150」「T200」が一般的なツアーモデルなのに対し、「T350」はヘッドが大きめの飛び系モデルだ。過去作にはなかった「T350 アイアン」について、ヘッドの性能や構造をギアマニアのミタさんが分析。さらにマッスルバックユーザーのヨシダくん（HS50m/s）とキャビティバックユーザーのシオさん（HS40m/s）に試打してもらった。
試打レビューを読む| ヘッド素材・製法 | ステンレス |
| グリップ | Titleist Universal 360 Grip |
| フレックス | シャフト重量 | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|
| S | 111.3 | 1.9 | 先中調子 |
■全体的な感想 見た目にもしっかりしたアイアンって言う感じです。
■デザイン 奇抜さも無く、スッキリしていて好感が持てるデザインです。
■飛距離 ロフトなりの飛距離で、特別飛ぶとか飛ばないとかは有りません。
■打感 打感はいい。どちらかと言うと柔らかめかな？
■方向性 これは腕前で変わると思いますが、軽いドロー系で打てます。
■弾道高さ 高いです。でも気持ちのいい高さです。
■全体的な感想 予想通りの結果が出るクラブ
■デザイン T200のが大きくなった感じ 単体で見れば許容範囲
■飛距離 飛び系アイアンよりはやや飛ばない T300に比べても爆飛び感はない
■打感 T300よりは気持ちいい打感に感じる
■方向性 普通に打てば大きく曲らないし曲げられない
■弾道高さ そこまで高弾道ではないがグリーンで止まる球は打てる
■T300(N.S.PRO105)→ステルスブラック(N.S.PRO950neo)と使い今回T350に変更
したが構えた時の安心感や飛球イメージが出し易く気持ちよくショットが打てる
■全体的な感想
見た目はとても好き。ミズノのマッスルバックMP-69を使っていましたが、T350の大きさに違和感は無く、打感も良いと思いました。
■デザイン
とてもすっきりしている感じ
■飛距離
MP-69と大きく変わりはしませんが、芯を外した時でも飛距離が落ちないのが良い
■打感
MP-69のような芯のある打感です。
■方向性
ほぼ狙った通りに行きます。
■弾道高さ
高い球が出ます。特に6番/7番といった長いクラブの弾道が高く、落ちる角度が急でよく止まります。
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