キャロウェイが先鞭をつけたAIによる開発・設計は、ドライバーをはじめとしたクラブのフェース、パターのインサートに続き、いよいよボールの進化にも活用されることとなりました。過去5年間で人が行ってきた2600という設計を大幅に超える、約2000万もの設計を経て誕生した新しい「E・R・C SOFTボール」は、3ピース構造になりますが、パフォーマンスアップに最適な構造と素材の配合にバージョンアップ。ティーショットでのボール初速や飛距離、ロングアイアンでのキャリー、グリーン周りにおけるスピン量などあらゆる領域で数値が向上しており、名前のとおりの心地良いソフトな打感も味わうことができます。アライメントには、セットアップやパッティングストロークの面で、すでに定評のあるトリプル・トラック テクノロジーを引きつづき搭載。