| メーカー | ナイキ |
| ブランド | SasQuatch |
| ジャンル | ドライバー |
| 発売日 | 2008/02/01 |
| 価格 | オープンプライス |
| ユーザー評価 | 4.1点（277件） |
ボールの捕まり抜群！叩ける、振り回せるドライバー
GDOショップで見る◆サスクワッチSUMOスクエアジオメトリー
全ての方向に広げたヘッドデザインが慣性モーメントをルール限界まで引き上げました。
◆部分肉厚VLチタンフェイス
軽量素材をフェイスに採用。
効果的に配した3種類の肉厚が広いエリアでの初速アップに貢献。
◆ナイキパワーボウ重量配分
すべては限界にまで慣性モーメントを高めるため。
大型ヘッドデザインの方向性を安定させるデザイン。
◆ルール限界・高慣性モーメント
5900g/cm2というルール限界で上限の慣性モーメントをルール限界の直進性の証。
◆モノレールソール
芝の上を走るように滑ってくれるソールデザインを新たに採用。
大型ヘッドでも安心のソール。
【SQ SUMO2 5900グラファイト】
・高慣性モーメントヘッド専用シャフト。
・シャフト先端と手元の剛性をそれぞれ部分的に解読し、高慣性モーメントヘッドに最適なエネルギーを伝えられるように設計。
・飛距離の向上と方向安定性を同時に可能にします。
・手元にクロス素材を巻くことで手元の剛性を高め、軽量シャフトでありがちなシャフトのばたつきを押さえコントロールしやすい。
【推奨ヘッドスピード】
S：43m/s前後、SR：40m/s前後、R：37m/s前後
マーク金井が斬る！今回のドライバーはズバリ
【試打スペック】
ロフト10.5度／SQ SUMO2 5900グラファイトシャフト（SR）
ロフト10.5度／ツアーAD N65GT Tip350（S）
異型ヘッドですが、クラウン部分のデザインが変わり構えやすいです。違和感がなく、四角いヘッドがアライメントをとりやすくしています。
試打レビューを読む| ヘッド体積 | 1W 460cc |
| ヘッド素材・製法 | フェイス：VLチタン／鍛造、ボディ：KS120チタン、純チタン／鍛造 |
| グリップ | クロスラインブラック |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9.5 | S | 62 | 45.75 | 304 | 55 | D1 | 4.9 | 中調子 |
| 10.5 | R | 63 | 45.75 | 298 | 49 | D | 5.1 | 中調子 |
| 10.5 | SR | 63 | 45.75 | 301 | 52 | D1 | 5 | 中調子 |
| 10.5 | S | 63 | 45.75 | 304 | 55 | D1 | 4.9 | 中調子 |
練習場では、芯をはずすと恥ずかしい打音になり気を使いますが、
コースでは、同伴者から音がいいと言われることがあります。
四角いヘッド初体験だったこともあり、
アドレス時に「どう構えたらスクエア？」と悩むことしばしば。
そのせいで妙なストロンググリップになったり、その逆になったり。
当然、方向、弾道も安定しませんでした。
その後、少しずつ慣れてアドレスが決まってくると、
ストレートが高い確率で打てるようになってきました。
でも、気をつけないと病気のように構えにくさが前面に
出てくることがあります。
弾道はもともと低いので、本来の高弾道は
得られていませんが、ポワーンとやる気ない感じで220くらい
飛んできます。
多少カットぎみでもプッシュアウト、かぶっても左へ真っ直ぐ
飛んできます。
もう少し上からの見た目を考えてくれると
構えやすくなると思うのだけど・・・
まっすぐ飛ぶようになったので、いいのですが、
やっぱり飛距離が落ちてしまう感じがあります。
ドラコンには絡まなくなりました。
スコアはよくなったので、いいのですが、
その辺がスキッと満足といえないところです。
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