ボーイングと追求した最先端のヘッドと最高速フェースが生み出す飛距離とやさしさ
空気抵抗を抑えたヘッドシェイプとNEWスピード・ステップ・クラウン
米国ボーイング社とのパートナーシップにより、空力性能を追求。
ディープフェースに合わせたスピード・ステップ・クラウンのサイズ、位置を設計することで、前作を超える空力性能を搭載。
進化した次世代R・MOTOフェース
R・MOTOフェースを、さらに薄肉化する事により高初速エリアの拡大をもたらし、フェース全体でボール初速を高めます。フェースの薄肉化は前作に比べ、約9gの軽量化を実現。
軽量化で得たウェイトは、慣性モーメントを高めるため、クラブヘッドに再配分しました。
高初速フェースと高慣性モーメントの組み合わせで、芯で打っても、インパクトがヒール側、トゥ側に外れても、ボール初速を高めます。
しっかりたたけて、やさしいコンパクトヘッド
フェースの薄肉化により生み出された約9gの余剰重量に加え、軽比重チタン8-1-1をボディに採用することでさらに約2gの軽量化を実現。
軽量化で得た約11gの余剰重量を最適ポジションへ配置する事で、コンパクトな450cm3のヘッドサイズながら、つかまりを抑えた重心位置、低スピン設計が、操作性と強弾道をもたらします。
また、前作より大きめのヘッドサイズに設計し、アドレス時に見た目の安心感をもたらします。
アジャスタブルホーゼル
アジャスタブルホーゼル(COG)は、精密な2つのリングの組み合わせにより全部で8通りのロフト角とライ角の調整を行うことができます。
これにより、ゴルファーのニーズに合わせた調整を可能にします。最適な打ち出し条件を得た弾道は、プレーヤーの最大の飛距離を引き出してくれます。
ロフト角の調整・・・4通り(-1、S 【表示ロフト】、+1、+2)
ライ角の調整・・・2通り(N=初期設定:標準ライ角設定、D=アップライト設定)