クラブ試打 三者三様ヘッドスピード別試打
「“打ってる感”があります」と感想を述べたのは、HS30台の西川。「程よい打感で、ヘッドの芯をしっかり感じることができます」と印象的な打感を評した。HS40台の筒は、「安定してフェアウェイキープできるモデルで、コースでその良さをすごく実感できると思います」とミスの寛容性を評価。HS50台の万振りマンは、「つかまりはすごく良いクラブなのですが、フェースのヒール側に当たると引っかけてしまいました」とやや気になるポイントを挙げた。
試打レビューを読む■全体的な感想
■全体的な感想
捕まりが良く、曲がりにくい。
ミスヒットにも寛容で距離もそこそこ出る。
打音は好みがあるが、乾いた音で高くなく低くなく心地よい。
■デザイン
9.5°モデルなので、ボテッとした感じは無い。
全体的な仕上げもタイトリストらしく高級感がある。
■飛距離
以前使っていたXR16よりは平均して飛距離は出ている。(リシャフト(GT6→G7)の影響も多少あるかも)
50代後半に入り飛距離が少し落ちてきていたが+10ヤード伸びた。
■打感
ボールにもよるが総じて固め。弾き感が強い。
■方向性
出た方向にまっすぐといった感じ。
ドローを意識して打っても思ったほど曲がらない。
■弾道高さ
9.5°のまま使用しているが、丁度いい。
リアルロフトは+1°くらいかも。
特別飛ぶ訳ではないですが、ミスしてもサイドスピンが少なく感じます。軽いので打ちやすいですが、軽すぎると思う人がいるかもしれないです。
2014年モデルからの買い替えです。
2014年モデルに比べ、大夫重量が軽くなり当初球筋が安定しませんでしたが
鉛で少し重量調整した結果、球筋か全く変わり、以前のモデルより10~15ヤード
伸びました。
打感は良いのですが、音が今一軽い感じです。