クラブ試打 三者三様万振りマンが試打 深重心化してより高さ重視に
「HS40m/s前後のゴルファー対象モデルを私が試すのは見当違いなのは承知の上ですが、思っていたより意図していた高弾道のドローボールが出てくれました。もう少しスピン量を抑える調整ができれば、飛距離も伸びる気がします(平均294.4yd)。試打クラブのロフト角は10.5度(市販は10.5と11.5度)でしたが、それでも初速は出ていたので(73.4m/s)、間違いなくロースピンモデルといえる性能だと思います」
試打レビューを読む最も信頼しているYouTube三者三様・西川みさとさんの試打動画を見て先代LSを購入しました。 エースドライバーはいまだにタイトリスト910D2(軽量シャフト装着)ですが、ラウンド後半のお助けクラブとしてLSは貴重な存在でした。 2023年モデルが発売されましたが、先代との変化が少ないとのレビューコメントもあったので2021年モデルを使い続けていました。 しかし、価格もこなれてきたので2023年モデルを購入しました。 結論からするととても良く進化していました!
これまではスイングしたときに少し頼りなさがありましたが、新モデルは軽量モデルにありがちなか弱さがありません。 先代に比べて、少しシャフトが太く感じるのですが、そのお陰でしょうか?
レビュー記事にはほとんど書かれていませんが、グースネック気味のカップフェイスも程よい捕まりの良さを提供してくれて、シャフト先端の硬さが左のミスも防いでくれます。
そろそろ910D2もエースの座を明け渡す時期のようです!!
軽く振れば軽いドローで飛びます
曲がりにくい スピンが多い
前作とデザインが変わらない
02アイアンが良かったので試しに購入してみましたが、顔の見え方に違和感を感じてしまって、ダメでした。シャフトの剛性感もSの割にはなかったように感じました。