金谷多一郎のクラブ一刀両断ロイヤルコレクション BBD’s TOUR VS フェアウェイウッド
フェアウェイウッドと言えばロイコレですね。ヘッドがコンパクトで構えやすく、ボールを自在に操れそうです。どんなライにも合わせやすくピンをデッドに狙っていけます。
試打レビューを読む大変硬派なFWです!まず構え易さが良く打感もロイコレらしく秀逸です!打っていて気持ち良いのでついつい練習量が増えてしまいます。
ヘッド体積も小さめで操作性も高く狙ったところに置いていけます。
飛距離性能に関しても満足です。一度試打をお勧めしたいですね♪
ツアープロに支給されているとのことで以前から気になっていましたが、今回とうとう購入。
非常に難しいのかと思ったが、意外と思った通りの弾道、操作性に非常に満足しています。
構えた顔が一番いいのがロイコレだと思います。最近のフェアウェイでは異形なども試しましたが結局この形に戻るのですね。
シャフト
DI-6、モトーレすぴーだーと試しましたが、結局ヘッドの性能をきっちり引き出してくれるツアーVSシャフトが適正スピン量が得られる感じで満足です。
ちなみに飛距離も意外と出てくれます。
3Wと21度のUTの間に位置する総重量350g台の5Wを検討してロイコレのBBD's TOUR VSのグラファイト・デザインのTOUR AD DI-8シャフトのものを選びました。 ●良かったところ 1.プロ仕様とかで難しいのかと思いきや打ちやすい。 2.適度の重さがあってクラブに任せて振っていける。 3.吹き上がらず強弾道で飛距離が出る。 4.今流行りのシャローフェイスじゃないので、ティーショットも安心。 5.ロイコレのシンボルであるソールの溝でラフからの抜けがよい。 6.初代CV以来の心地よい打感がある。 ●良くないところ 1.価格が高い。 2.メーカーのシャフト対応はDI-7まででDI-8は特注になる。 3.ソールのミラー仕上げはフェアウェイウッドに不要。