飛距離と操作性
■モダンマッスルとRZN(レジン)テクノロジー
重心位置をフェースのセンターに合わせることで、効率よくエネルギーをボールに伝達。ヘッドの安定性、フィーリングを向上させソリッドな打感を実現。
RZN(レジン)をヘッドのより広範囲に採用することで、余剰重量をヘッド後方下部に配置し重心位置を深く、低く設計することで、高い打ち出し角と、スピン量の最適化による飛距離アップを実現。ショットの安定性に寄与する慣性モーメントも向上。
■3種類のヘッド形状
【#5】中空キャビティ
バックフェース上部に「RZN(レジン)」を採用し低重心化を実現。反発性能に優れミスヒットに強い、より広いエリアでボールを捉えることのできる「NexCORフェーステクノロジー」も採用。
モダンマッスル部とトップラインをつなぐ「フライビーム設計」と相まってインパクト時のエネルギーを効率的に伝達。オフセンターヒット時の初速ロスも軽減。
【#6-#8】レジン・ポケットキャビティ
ポケットキャビティ内のRZN(レジン)がフィーリングを向上。低深重心化により高弾道でグリーンを狙える。
【#9、PW】レジン・キャビティ
RZN(レジン)採用による余剰重量を有効的に配置することにより操作性を向上。キャビティ部に埋め込まれたRZNが余分な振動を抑え、グリーンを狙うショットを安定させる。