| メーカー | ピン |
| ブランド | CADENCE TR |
| ジャンル | パター |
| 発売日 | 2015/03/20 |
| 価格 | 32,400円 税込 |
| ユーザー評価 | 4.9点（11件） |
好みに合わせて2種類のヘッドの重さが選べる
GDOショップで見る現在のブレードタイプすべてのベースとなっているアンサーの最新型。フェースに施された溝の深さを変えることで芯を外してもボールの初速が変わりにくい「TR溝」を搭載し、より打点のミスに強くなっている。インサートは重さと素材の違う2種類を用意し、自分のストロークタイプに合わせて選ぶことが可能。シャフト長調整機能により、自分で長さを調整することもできる。
| ヘッド素材・製法 | 【ヘッド】17-4ステンレススチール【インサート】ブルー ノーマルヘッド：6061アルミニウム／ブラック 重ヘッド：304ステンレススチール |
| グリップ | 【ブルー ノーマルヘッド】Cadence TR(Traditional)【ブラック 重ヘッド】Cadence TR(Heavy) |
| ロフト | ライ角 | 長さ | 総重量 |
|---|---|---|---|
| 3 | 70 | アジャスタブル(31-38)(ブルー ノーマルヘッド) | 575 |
| 3 | 70 | アジャスタブル(31-38)(ブラック 重ヘッド) | 600 |
ローハンデ：
「ストロークの安定感がとてもよく、ブレードとは思えない直進性がある。構えやすくてイメージが出るのもいいね」
ミドルハンデ：
「打感が良く転がりが良い。ボールがつかまる感じで押しだしにくい」
HOT：
打点のズレに強い「TR溝」、素材違いの2種の重さのヘッド、長さ調整機能など、新しいことを積極的に取り入れつつ形は大きく変えない。良いところは継承しながらしっかりと進化させてきた。ブレードタイプの基本を作った安心の形状で構えやすく誰もが安心して使えるモデルだ。
NOT：
長さ調整機能によってグリップ側がどうしても重くなってしまうのと、グリップの下側にある長さ調整機能のパーツが気になる。
■どんなゴルファーに向いているか
・パットの距離感が合わない人
・芯で打つのが苦手な人
・長さ調整機能を求める人
ひところ、えらい人気だったと思うのですが、装着されたものを握ってみて、「なんかチャチいなあ。やたら軽いし発泡スチロールっぽいな。」と感じています。これまでのパターが同じピンのアンサー2B（中尺）カウンターバランスグリップだったので、シャフト含め軽さに違和感ありありです。でも使ってみるといつものタッチも出てたので、とりあえず合格といったところ。ショートパットはむしろ打ちやすかったかも。目一杯の38インチで使用しています。
今までマレットを使用していましたが、初めてのピンパターです。まだピンパターの特性を分かっていないところがあるかもしれないですが、今のところイメージ通りの球筋で打てています。TR溝いいですね。
初めてのピン型ですが、距離感があいやすく、球の転がりも素直に感じます。
きちんと練習し、試合に臨みたいと思います。
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