| メーカー | ピン |
| ブランド | CADENCE TR |
| ジャンル | パター |
| 発売日 | 2015/03 |
| 価格 | 32,400円 税込 |
| ユーザー評価 | 4.8点（10件） |
好みに合わせて2種類のヘッドの重さが選べる
GDOショップで見るフェースの溝の深さを変えることで距離のバラツキを抑える「TR溝」を搭載。トウ側とヒール側にボリュームを持たせることで、ブレードタイプでありながらミスヒットに強いパターになった。また、中央部分にはトップブレードからバックフェースをつなぐようにアーチ状のアライメントラインが設置されている。
【ミーやん】このモデルは、いろいろ説明することが多いんですよ。まずケーデンスというのは、ヘッド重量を選べるのが特徴の新しいパターシリーズ。フェースの色の違いで重さを識別できるようになっていて、青いほうはアルミ製の軽量タイプ、黒いほうはステンレス製の重いタイプです。ストロークのテンポの速さによって、重さを選ぶことを推奨しています。
試打レビューを読む| ヘッド素材・製法 | 【ヘッド】17-4ステンレススチール【インサート】ブルー ノーマルヘッド：6061アルミニウム／ブラック 重ヘッド：304ステンレススチール |
| グリップ | 【ブルー ノーマルヘッド】Cadence TR(Traditional)【ブラック 重ヘッド】Cadence TR(Heavy) |
| ロフト | ライ角 | 長さ |
|---|---|---|
| 3 | 70 | アジャスタブル(31-38)(ブルー ノーマルヘッド) |
| 3 | 70 | アジャスタブル(31-38)(ブラック 重ヘッド) |
ローハンデ：
「フォロースルーがとても出しやすく、芯も広く感じる。ピン型なので操作性を犠牲にしていない。特徴ある見た目なので好みがはっきりするかも」
ミドルハンデ：
「とても構えやすい。ショートパット、ロングパットとも打ちやすい」
HOT：
他のブレードよりもやや大きく気楽にアドレスに入れ、テークバックも引きやすい。多少芯を外しても転がる距離に差が少なく、ヘッドのブレも少ないので常に安定した距離が打てる。ブレードの形を残しつつ、このやさしさは評価すべき点。マレットが嫌いでやさしいパターを使いたい人におすすめしたい。
NOT：
ライ角が合わないと立体的なアライメントラインが真っ直ぐ見えない。ブレードタイプとしては形が歪なので好き嫌いが分かれる。
■どんなゴルファーに向いているか
・ブレードタイプでミスに強いパターを求める人
・マレットタイプが苦手な人
・パットの距離感が合わない人
やはりロングパットの距離感が良くなりました。久々に替えて正解です。シャフトの長さを調整するときに、フェースとグリップの向きが狂うのではと少し心配ですが。
シャフト長調整の時に調整リングを緩めるとシャフトが伸び縮みするんですが、同時に左右にも回ってしまうのでヘッドに対してのグリップの角度が変わってしまい、どこが正常位なのかわからなくて困りましたが、まあだいたいこんなもんかというところで固定しました。
結果特に問題なくパットもよく入り以前使ってたブリヂストンのラバーインサートパターより距離感が合わせやすく3パットも減ったと思います。
以前フィッティングしてもらった内容により黒を選択しました。アライメント、打感、そして何と言っても転がりの良さ、全て満足です。長さ調整はあまりしないかもしれませんが、あると安心。
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